おだわらSDGsパートナー制度創設の経緯・想い
本市は、「持続可能であること」を命題として市政運営を進めており、こうした取組が評価され、令和元年(2019年)7月、国の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。SDGsの理念である経済、環境、社会といったそれぞれの側面での「持続可能な未来」を実現していくためには、それぞれの分野での強みや知見をもった多様なステークホルダーの皆さまと「共に」取り組んでいくことが必要不可欠です。
そこで、趣旨にご賛同いただき、SDGsに関連した取組を展開されている企業・団体等を「おだわらSDGsパートナー」として登録し、共に考え、行動することによって、SDGsの目標達成・持続可能なまちづくりの実現を目指していきたいと考えています。
そこで、趣旨にご賛同いただき、SDGsに関連した取組を展開されている企業・団体等を「おだわらSDGsパートナー」として登録し、共に考え、行動することによって、SDGsの目標達成・持続可能なまちづくりの実現を目指していきたいと考えています。
パートナーとして登録されるとどうなるの?
パートナーの皆さまには、これまで行ってきたSDGsに関連する取組の継続的な推進のほか、機会をとらえてSDGsの理念の普及等に努めていただくようお願いします。パートナーの皆さまの取組は、市ホームページ等でPRするとともに、ネットワーク形成の機会や「おだわらSDGs実行委員会」による普及啓発事業等への参画の機会をご用意していきます。
具体的な取組例
~「おだわらSDGsデイ2023」の開催~
SDGsが国連サミットで採択された9月25日に合わせ、SDGsの普及啓発と次のアクションにつなげることを目的に、HaRuNe小田原うめまる広場で「おだわらSDGsデイ2023」を開催しました。パートナーの皆さんの協力により、SDGsを体験できる「SDGs体感ブース」を設置したり、黒板壁紙を活用し、SDGsをテーマとした絵を描く「ライブチョークアート」を実施したりするなど、子どもから大人まで約700人が来場し、みんながSDGsに触れることができるイベントとなりました。
SDGsが国連サミットで採択された9月25日に合わせ、SDGsの普及啓発と次のアクションにつなげることを目的に、HaRuNe小田原うめまる広場で「おだわらSDGsデイ2023」を開催しました。パートナーの皆さんの協力により、SDGsを体験できる「SDGs体感ブース」を設置したり、黒板壁紙を活用し、SDGsをテーマとした絵を描く「ライブチョークアート」を実施したりするなど、子どもから大人まで約700人が来場し、みんながSDGsに触れることができるイベントとなりました。
~ 次世代との関係づくり ~
夏休み中の小・中学生を対象に、パートナーが「先生」となり、SDGsを体験できるワークショップなどを実施する夏休み子ども向けSDGsイベント「みんなでSDGsを学ぼう!~SDGsパートナーが先生に!~」を開催しました。ご協力いただいた各パートナーの工夫により、楽しく学べるワークショップを全12回行い、子どもだけで延べ168人、保護者も合わせると延べ261人にご参加いただきました。
また、パートナーが市内の学校での出前講座に講師として参加するなど、中学生・高校生をはじめとする若者に地域や働くことに対する理解を深めてもらうため、「次世代との関係づくり」にも努めています。
夏休み中の小・中学生を対象に、パートナーが「先生」となり、SDGsを体験できるワークショップなどを実施する夏休み子ども向けSDGsイベント「みんなでSDGsを学ぼう!~SDGsパートナーが先生に!~」を開催しました。ご協力いただいた各パートナーの工夫により、楽しく学べるワークショップを全12回行い、子どもだけで延べ168人、保護者も合わせると延べ261人にご参加いただきました。
また、パートナーが市内の学校での出前講座に講師として参加するなど、中学生・高校生をはじめとする若者に地域や働くことに対する理解を深めてもらうため、「次世代との関係づくり」にも努めています。
~ SDGs普及啓発冊子「Think MIRAI 小田原から未来を考える」の製作 ~
本市におけるSDGsの推進、パートナーの取組、パートナーのご協力により実施した普及啓発イベントなどをコンテンツに、SDGsの概要を周知する冊子を製作しました。
本市におけるSDGsの推進、パートナーの取組、パートナーのご協力により実施した普及啓発イベントなどをコンテンツに、SDGsの概要を周知する冊子を製作しました。
【令和6年度】おだわらSDGsパートナー 募集
募集期間:令和6年5月15日(水)~6月28日(金)
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、小田原市と共に取り組むパートナーを募集します。
募集期間
令和6年5月15日(水)~6月28日(金)
対象
SDGsの理念に賛同し、関連する取組を行う企業・大学・法人・団体で、次の要件を全て満たしていること
- SDGsに関連する取組を推進し、企業等のホームページなどで公表しており、当該取組がSDGs達成のためのゴールと密接に関係するものと認められること。
- パートナーとして、小田原市と共に、持続可能なまちづくりとSDGsの達成に向け、具体に取り組むこと。
※年度中に実施したSDGsに関する取組については、年度末までに実績報告書を提出していただきます。
※パートナー間のつながりや連携を強化するための取組に、積極的にご参加ください。 - 公序良俗に反する活動をしていないこと。
- 地方税及び国税の滞納がないこと。
応募方法
登録申請書に必要事項を記入し、小田原市未来創造・若者課にメールで提出
メールアドレス mi-kyoso@city.odawara.kanagawa.jp
メールアドレス mi-kyoso@city.odawara.kanagawa.jp
登録可否
令和6年7月12日(金)までにメールで連絡
登録式
令和6年8月9日(金)午後1時30分から、三の丸ホール(小ホール)で開催
その他
取組内容がパートナー制度の趣旨に合致するか、審査を行います。
パートナーが参画する組織体の在り方や、会費制の導入などにについて検討中であることをご承知おきください。
パートナーが参画する組織体の在り方や、会費制の導入などにについて検討中であることをご承知おきください。
おだわらSDGsパートナー募集チラシ PDF形式 :562.5KB
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おだわらSDGsパートナーの紹介
現在、おだわらSDGsパートナー制度に登録されている企業の一覧とその取組を紹介します。
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
企画部:未来創造・若者課 共創・若者活躍係(おだわらイノベーションラボ)
電話番号:080-4429-6253